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陸空両用の空飛ぶクルマ「ASKA A5」を開発するASKA、JR東日本と連携。2028年の商用化を目指す

陸空両用の空飛ぶクルマ「ASKA A5」を開発するASKAは、東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)と連携する

2025年3月25日

「TAKANAWA GATEWAY CITY」において、ASKA A5の実物の3分の1サイズの模型を展示する。また、ASKA A5の試作第1号機による実際の飛行・走行テストの映像を公開し、空飛ぶクルマを活用した新しい観光体験を提案するとしている。

Contents
陸空両用の空飛ぶクルマ「ASKA A5」ASKA A5の主な特徴商用化に向けた取り組み今後の展望

陸空両用の空飛ぶクルマ「ASKA A5」

ASKA A5は4人乗り(パイロット1名、乗客3名)の空飛ぶ車で、6つのプロペラによる垂直離着陸機能と、小型飛行機のような前方飛行モードを兼ね備えている。

また、翼を格納するとSUV程の車両となり、走行が可能。既存のインフラを活用し、充電や駐車が容易なため、最小限の設備投資で環境に優しく、迅速な移動ができる。この技術は、観光用途だけではなく、災害時の緊急輸送や過疎地域の交通手段にも活用でき、地方創生にも役立つことが期待されている。

カリフォルニアの交差点で信号待ちするASKA A5

ASKA A5の主な特徴

  • 飛行性能
     飛行航続距離:約400km
     最高飛行速度:時速約240km
  • プラグインハイブリッド方式
     バッテリーとガソリンエンジン(レンジエクステンダー)を搭載し、飛行中に充電可能
  • 試作第一号機は米国連邦航空局(FAA)による特別耐空証明を取得済み
     500回以上の飛行テスト飛行を実施
     垂直離着陸、空中停止飛行(ホバリング)の安定性を確認
  • 米国自動車管理局(DMV)よりナンバープレートを取得し、公道走行テストも実施中

商用化に向けた取り組み

ホバリング中のASKA A5 試作第一号機

ASKAは現在、米国FAAの型式証明取得手続きを進めており、2028年の商用化を目指している。ASKA A5の販売価格は78万9000ドルで、すでに個人・企業・医療関係団体などから多数の予約を獲得しているという。

今後の展望

ASKAとJR東日本は空飛ぶクルマの社会実装に向けた可能性を探りながら、次世代のモビリティを活用した持続可能な都市開発や観光サービスの実現を目指すとしている。

▶︎ ASKA

TAGGED: ASKA, ASKA A5, JR東日本, エアモビリティ, ハイブリッドeVTOL, モビリティ, 空飛ぶクルマ
kawai 2025年3月25日
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