テトラ・アビエーション株式会社は、内堀福島県知事を表敬訪問した。福島県の産業振興に向けて、ロボットテストフィールドを中心に空飛ぶクルマの開発を行うなど、協力関係を築いていくことを合議した。多くの人に関心をもってもらうため、県内の公立小学校及び児童館へ「マンガでわかる!空飛ぶクルマ」を寄贈した。
- Advertisement -
「マンガでわかる!空飛ぶクルマ」は、小中学生向けに航空機の歴史や空飛ぶクルマの開発について紹介している。同機体が実用化されることで、自動車による渋滞や二酸化炭素の排出量が減り、救急医療や物資運搬の環境改善につながること等をわかりやすく説明している。
同社は、次の世代を担う人々が航空機開発に興味を持ってもらえるよう、航空産業に貢献していくという。