UAS/UAV用レーザースキャナーを扱うリーグルジャパンのブースでは、万が一の墜落の際に高価なレーザースキャナーを守るエアバッグシステムを披露。
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ドローン測量事業を手掛ける日創建による同エアバッグは、二輪車・乗馬の際にライダーや騎手が身に付けるエアバッグをベースに開発され、機体に異常が発生し、やむなく墜落をさせる場合にプロポのスイッチ操作でエアバッグを作動させるというもの。エアバッグは炭酸ガスの圧力でレーザースキャナーを包み込むように瞬時に展開する。企画制作しているのは今回海外出展のために不参加のPRODRONE。