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ニュース

smart、パリモーターショーで新型smart #2を世界初公開。新プラットフォーム「ECA」採用、完全電動2シーター

smartは、パリモーターショー(Paris Motor Show)で新型smart #2を世界初公開した

2026年10月13日
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新たな電気自動車時代に向けて、同社を象徴する2シーターモデルの復活を告げた。

Contents
新世代の象徴smart #2 Couture Edition:機能がファッションになる(Function becomes Fashion)都市モビリティに特化した設計smart #2、世界市場への展開を開始

30年前、smartの車両はルーヴル・ピラミッドの下でアート作品として披露された。smartは量産モデルとして完成したsmart #2とともにパリに戻ってきた。

smartのグローバルCEO、Tong Xiangbei氏は次のようにコメントしている。

Xiangbei氏:smart #2は、おなじみのシルエットの復活にとどまらず、最も要求水準の高い都市型車セグメントで、当社のチームが何を実現できるかを示すものです。パリでの世界初公開に続いて欧州と中国で発売することで、当社のグローバル製品ファミリーにとって重要な新章が始まります。

smartのグローバルCMO、Kang Yi氏は次のようにコメントしている。

Yi氏:smart #2は、smartの核となるD.N.A.を極めて純粋な形で表現しています。愛を込めたデザイン、安全性に一切妥協しない姿勢、そして驚きに満ちた走りです。車体は小さくても、大きな個性を備えています。

新世代の象徴

Mercedes-Benz Global Design Teamがデザインを手がけたsmart #2は、「愛、純粋さ、意外性(Love, Pure, Unexpected)」というデザイン哲学に基づき、smartを象徴する2シーターの個性を現代的な新しい形へと落とし込んでいる。

すっきりとしたプロポーション、短いオーバーハング、ホイールを四隅に配置した特徴的なスタンスにより、smartらしいピュアなシルエットを保ちながら、空間を最大限に活用している。ロゴをモチーフにしたライティングや、象徴的なフローティングルーフを現代的に再解釈したデザインなど、意外性のあるディテールによって、smartらしいおなじみのデザイン要素を新たに表現している。

車内では、ベンチスタイルのシートとS字型コックピットがコンパクトなキャビンを効率的に活用し、吟味されたカラーや素材、特徴的なディテールが温かみと個性をもたらしている。

スプリット・テールゲートは、狭い場所でも上部ガラスを単独で開けることができ、下部は倒すことで荷物の積み降ろし用プラットフォーム、または耐荷重120 kgのシートとして使用できる。

smart #2 Couture Edition:機能がファッションになる(Function becomes Fashion)

サプライズとなる見どころとして、smartは限定モデルsmart #2 Couture Editionも公開した。このモデルは、これまで掲げてきた「機能がファッションになる(Function becomes Fashion)」というテーマを、コンセプトから量産モデルへと引き継いでいる。

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smart #2 Couture Edition

欧州と中国でそれぞれ999台限定となるCouture Editionは、Atelier White Matteの外装仕上げに、コントラストをなすPlatinum Goldのルーフ、特徴的なゴールドのディテール、専用16インチLyraリムを組み合わせている。番号入りのインテリアバッジが、限定モデルならではの特徴をさらに際立たせている。

都市モビリティに特化した設計

smart #2の基盤となるのは、smartの超コンパクトな完全電動2シーター専用に設計された、新開発のElectric Compact Architecture(ECA)プラットフォームだ。

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Electric Compact Architecture (ECA)

全長2,746mmのsmart #2は、超コンパクトな車体サイズの中で利用可能なスペースを最大限に活用している。ECAプラットフォームは、インテリジェントなパッケージング、床下搭載の高電圧バッテリー、後輪駆動、先進的なシャシー技術を組み合わせている。

動力源となるのはリアに搭載された60kWの電気モーターで、後輪に130Nmのトルクを伝える。

欧州向けsmart #2には35.8kWhのLFPバッテリーが搭載され、WLTP複合モードで290kmの航続距離を目標としている。65kWのDC急速充電に対応するsmart #2は、充電率10%から80%まで20分以内に充電できる。また、最大11kWのAC充電に対応し、日常でも手軽に充電できる。

縁石間の最小回転直径はわずか6.95mで、狭い市街地や駐車スペースでも容易に取り回せる。

smart #2はクラス初となる5リンク式リアサスペンションを採用し、市街地でも高速道路でも安定感のある落ち着いた走りを支える。

smart #2の中核をなすTridion Cell Evoは、車体のコンパクトさを損なうことなく、乗員室を囲む堅牢な保護構造を形成している。また、この車両には、smart Pilot Assist、Stop & Go機能付きAdaptive Cruise Control(ACC)、Highway Assistなどの運転支援技術も搭載されている。

smart #2、世界市場への展開を開始

パリでの世界初公開に続き、欧州と中国でsmart #2の先行注文受付が開始され、smartを象徴する2シーターがブランドの主要2市場に投入される。

欧州市場では、smart #2は当初、Pure、Pure+、Premiumの3つの主要グレードに加え、限定モデルのCouture Editionが提供される。

中国市場向けには、smart #2がPremiumとCouture Editionの2つの仕様で発表される。

市場ごとのラインナップ、価格、仕様、装備、販売状況については、各市場で案内される。

▶︎smart

TAGGED: smart, smart #2, モビリティ, 電気自動車
watanabe 2026年10月13日
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