ドローン・ジャパン株式会社は、JapanDrones株式会社との協働事業ドローンソフトウェアエンジニア人財育成事業「ドローンソフトウェアエンジニア養成塾 第8期」を2019年10月27日より開催する。
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同養成塾では、各産業においてドローン利活用シーンに現状不足、今後ますます需要が見込まれるソフトウェア開発・カスタマイズを担えるドローンオープンソフトウェアエンジニアが日本発信で育成されているという。
“飛ばない”ドローンである自律型のローバー(地上走行)・ボート・サブマリン型ドローンは、より高機能なものが低価格で展開されており、自動での搬送、各種作業、監視、調査、センシングなどの業務での活用への期待が高まっている。その高まりの中で、エンジニアの育成は機体製造会社、サービス提供会社、ユーザー企業においても、喫緊の課題となっているという。この課題の中で、第8期では、“飛ばない”ドローンのエンジニア養成を追加強化するカリキュラムとなっている。
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座学セミナー・ドローン機体自作製作・学び創ってみた自動航行の航行を通じ、活用・開発ノウハウを「ArduPilot」で学ぶことにより、実践的なドローンの技術体系、特にドローンソフトウェアのフレームワークと開発技術を習得する機会を提供するとしている。