ドローン企業のDJIは、香港国際空港内の体験ゾーンを拡大することを発表した。デモフライトのエリアを広げ、SkyPixel デジタルギャラリーとセルフィコーナーが新たに用意された。体験ゾーンは、旅行中の空撮ファンに集う場所を提供し、今後開催されるSkyPixelの展示会や製品ワークショップ、特別なイベントも開催されるという。DJI体験ゾーンは、香港国際空港のLevel7Departures East Hall–South Side,Terminal1。体験ゾーンの営業時間は、午前 10時から午後10時までとなっている。
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アジアの中心地であり、有数の発着便数を誇る香港国際空港。香港は日本人も年間100万人を超える観光都市。世界中の旅行者は空撮と映画製作を体験することができる。空港での乗り換えの待ち時間を有効に使ってみるのはいかがだろうか?DJIのドローンを体験する機会が増えるだろう。
拡大されるエリアの詳細:
フライトデモ
高さ5.5メートルのケージ内で飛行する DJIのドローンを見ることが可能
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SkyPixel デジタルギャラリー
世界中から集まった最新の空撮写真とビデオの閲覧が可能
セルフィコーナー
香港の名所を背景に、セルフィー撮影が可能。香港を出発する前に撮影した写真をオンラインでシェアすることもできる
製品ショーケース
Inspire 1、最新のOSMO RAW、Phantom 4も展示中
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