感謝祭は18時から開催。センターの大型スクリーンにVTRが流れ、大ヒット中の最新ポケットジンバルカメラ「DJI Osmo Pocket 4」と次世代LiDARセンサー「Zenmuse L3」の躍動感ある映像から華々しくオープニングを飾った。
ドローン利活用とさらなる発展を追求し続ける、システムファイブ

主催者代表として株式会社システムファイブ 代表取締役社長・小川行洋氏による、感謝祭の参加者およびスタッフへの挨拶を皮切りに宴がスタートした。
「私がシステムファイブ社に入社した30年前は、ここで登壇をすることは全く想像していなかった」と感極まる思いを表明した。先代の会長から引き継いできた「できませんと言わないように」という教えを今もなお営業指針として社員に指導し、努力や方法を考えることで新たな道をひらく精神を大切にしているという。
小川氏は、ドローンを扱いはじめた10年前からドローンという世界線がのちに映像業界でも必要になる時代が来ることを確信していたという。いまではダイナミックな映像から建設・測量分野でも利活用が広がっているが、「これからも思いがけない活用が見出され、ドローン業界がさらに発展できるよう、ご支援を賜れますと幸いです」と訴えた。
DJIは、現場の声からソリューションとしての正しい価値を提供。日本市場の躍進へ

続いてゲストに迎えた、DJI JAPAN株式会社 代表取締役・本庄謙一氏からのスピーチ。
今回から初参加となった本庄氏は、パナソニック社の映像機器開発出身、2016年DJI JAPANに入社して以来、いまもなお技術者としてカメラ映像開発の発展と貢献を追求し続けている。「技術の美が想像を超える」を使命として、最高峰の技術開発に加えてお客さまがまだ気づいていない新たな価値を想像することを志しているという。
DJIドローンは、空撮から産業まで活用シーンを拡大し、Osmo MobileからPocketやActionまでDJI Osmoシリーズはカメラスタイルの新たな価値を提供しているなかで、「現場の声をすくい上げて、コミュニケーションをとりながら、お客さまに対する新たな価値を見つけたい」と、ソリューションとしての正しい価値を提供することが重要であると主張した。

DJI JAPANデリバリー部門からは、前回に続きセールスマネージャーの金昊氏がビデオメッセージで登場。「これまでDJI Deliveryの日本市場における普及・展開のため、多大かつ継続的なご支援とご尽力をいただきありがとうございます」とシステムファイブに感謝の意を表し、日本市場のさらなる活躍を期待していると鼓舞した。
Award表彰式で、1年間の功績を讃える

システムファイブのドローン事業部 Enterprise マネージャー・久米氏の挨拶とともに「乾杯」の音頭。その後、ディーラーの功績を讃えるAward各賞が発表された。
2026年度のコンシューマー部門は、「株式会社フジヤカメラ店」「ジャパンクリエイト株式会社」「Tohasen Robotics株式会社」が受賞した。
つづいて産業機部門は、「Terra Drone株式会社」「株式会社FLIGHTS」「KDDIスマートドローン株式会社」とそれぞれ受賞となった。
また物流機部門では、「南榮工業株式会社」「株式会社Le Ciel DRONE 」「株式会社空撮技研」がそれぞれ部門別に受賞。これらAwardの結果から、多彩な事業者がドローンビジネスに尽力していることが垣間見れた。
2026年度 コンシューマー部門



2026年 デリバリー部門



2026年度 エンタープライズ部門



恒例の抽選会も大盛況、”一本締め”でフィナーレへ

参加者に当たる毎年恒例の抽選会は、注目家電に加えて、DJI Mic Mini 2、DJI Power 1000 Mini、DJI Osmo Mobile 8P スタンダードコンボ、DJI Osmo Action 6 スタンダードコンボまで、DJIの人気商品の数々もラインナップし、会場は大いに盛り上がった。
本イベント閉幕の挨拶として、システムファイブ ドローン事業部部長・二木洋氏がトリを務めた。
「本日の感謝の会を機に、参加いただきました企業様、DJI社、システムファイブが、さまざまな意見やアイデアを交換し合いながら並走し、強固なパートナーシップを結んで共に成長したい。皆様のますますのご活躍と健闘をお祈りいたします。これからも変わらぬご支援をよろしくお願いします」と謝辞を述べた後、参加者全員の"一本締め"で本イベントを納めた。
今回で4回目の開催となった「全国DJIディーラー感謝の会」。市場拡大が続くドローン産業の中で、販売店、メーカー、関係者が一堂に会し、交流と情報共有を深める貴重な機会となった。来年度も本イベントにて新たな出会いや話題が飛び交い、ドローンビジネスがさらなる進化を遂げていくことだろう。
