Skydio X10はIP55等級(防水防塵)に対応し、降雨・降雪下でも飛行が可能。6400万画素の光学カメラや絶対温度の把握が可能なサーマルカメラを搭載する。Skydio Dock for X10も屋外での利用を前提としていることから、1時間あたり101mmまでの強雨にも耐え、ドックのオープン時にIP54、クローズ時にIP56に対応する。

担当者はSkydio X10やSkydio Dock for X10のユーザーからの評価を以下のように話す。
人がなかなかたどり着けない遠くの山などに設置しておけば、災害発生時などに速やかに離陸して災害現場やその周囲を把握できる点が非常に評価されています。また、Skydio X10とSkydio Dock for X10が機体間を直接通信する仕組みになっています。Skydio X10はLTE通信にも対応していますので、飛行場所の電波状況に応じて適切な電波を拾って飛行することができるのも好評です

担当者はSkydio X10のもう一つの大きな特徴として、カメラが90度上向きになることをあげた。Skydio X10はAIを活用し、常時360度を認識して障害物を検知・回避しながら飛行が可能で、非GPS下でも安定した飛行を実現する。例えば橋の真下など、GPSを使って自己位置推定を行うドローンだと難しい点検箇所も、Skydio X10であれば容易に点検できる。これまでドローンの点検が難しかった場所において、Skydio X10の活用が進められそうだ。