インスタンブール・パビリオンにて展示を行っていたRavinspect Tech。
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展示されていたドローンは在庫管理用に開発されたもので、非GPS環境下で飛ぶことを前提としている。
![Ravinspect Tech、屋内使用可能な非GPS環境対応ドローンを展示。在庫管理用に開発[CES2022]](https://d2llikhal5te33.cloudfront.net/wpdronenews/wp-content/uploads/2022/01/220111_ravinspect_2.jpg)
![Ravinspect Tech、屋内使用可能な非GPS環境対応ドローンを展示。在庫管理用に開発[CES2022]](https://d2llikhal5te33.cloudfront.net/wpdronenews/wp-content/uploads/2022/01/220111_ravinspect_3.jpg)
彼らはドローン単体を販売するのではなく、複数のカメラ/センサーで倉庫内の自己位置を特定しながら飛行するドローンと、自動充電ベース、グラウンドコントロールステーション、画像認識によるバーコードなどの読み取りソフトを統合し、在庫管理業務を一括でサービスするサブスクリプションモデルでビジネスを行っている。
すでに実際の倉庫でサービスを開始しており、今回のCES参加で、今後のビジネス拡大を狙う。