Shield AIとDestinusは、Counter-UAS任務向けのインターセプターシステム「Destinus Hornet」で、自律協調ストライク能力を実証した。
実証はスペイン・セゴビアで行われ、Shield AIのAIパイロット「Hivemind」が、飛行中の状況変化に対応しながらミッションを遂行できることを確認した。対象は、徘徊型弾薬、ドローンスウォーム、敵対的な無人機などの脅威を想定している。
今回の実証では、ミッション計画、無線試験、自律地形追従、飛行中のターゲット更新、オペレーター指令に基づく終末機動など、一連の運用シーケンスを実施した。
Hornetは、Counter-UAS、攻撃、偵察、データ中継、警備任務に対応するマルチロール自律プラットフォーム。Shield AIとDestinusはこれまでに、HornetへのHivemind統合や、V-BATとHornetによるマルチプラットフォーム連携を段階的に進めてきた。
次の段階では、低コストターボジェットストライクプラットフォーム「Destinus Ruta」へ能力を移行し、ウクライナでの評価を予定している。