OpenStreet株式会社と、株式会社スイデンは業務提携し、2025年12月より国内最大級のシェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」に電動アシスト自転車200台を導入したことを発表した。
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OpenStreetは、電動アシスト自転車のシェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」を29都道府県で展開し、約13,000カ所にステーション(駐輪場)を設置している。車両台数は約55,000台を超え、約512万人の会員が利用している。
スイデンは、1986年に創業し各種工作機械の設計や製作、輸出入サポートなどを行っている。このたび新たにシェアサイクル事業に参画することで、地域住民や来訪者の利便性と回遊性の向上、放置自転車対策、環境対策など、地域が抱えるさまざまな課題の解決に寄与する取り組みを推進していく。
OpenStreetとスイデンは今後も、電動アシスト自転車のシェアサイクルサービスを拡大することにより、住みやすく安全なまちづくりに寄与するとともに、CO2を排出しない環境にやさしい移動手段の提供による持続可能な地域社会を実現する。
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「HELLO CYCLING」の利用について
ご利用にあたっては、「HELLO CYCLING」アプリのダウンロードが必要だ。アプリで無料会員登録後、ステーションの検索や、自転車の予約から決済までを簡単に行うことができます。また、アプリの地図上に表示されているステーションであれば、全国どこでも貸し出し・返却が可能で、使いたいときに、使いたいだけ、便利に利用することができる。
利用料金
利用車体/エリアによって料金が異なるので、こちらより確認されたし。