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天地人、「宇宙水道局」の分析管路が10万kmを突破。漏水リスク診断のさらなる精度向上へ

衛星データとAIの活用により、優先的に調査・更新すべき管路を可視化。全国50自治体以上で導入が進み、効率的な水道管路の維持管理を実現

2025年9月19日
天地人、「宇宙水道局」の分析管路が10万kmを突破。漏水リスク診断のさらなる精度向上へ

JAXA認定の宇宙ベンチャー 株式会社天地人は、衛星データを活用し持続可能な水道事業の実現を支援する水道DXソリューション「宇宙水道局」において、分析対象となる水道管路の総延長が109,575kmに達したと発表。これは、地球の赤道周長(約40,075km)の約2.7周分に相当する。

Contents
分析から見えた成果「宇宙水道局」について1. 漏水リスク診断に基づく音聴調査支援2. 地域特性に応じた水道管の管路の更新計画策定支援

「宇宙水道局」では、ここまでのデータの蓄積により、漏水リスク診断の精度が向上し、効率的な管路更新計画の立案を実現している。

分析から見えた成果

天地人、「宇宙水道局」の分析管路が10万kmを突破。漏水リスク診断のさらなる精度向上へ

「宇宙水道局」では、2023年4月のサービス提供開始から2025年9月現在までに、人工衛星データを活用して全国の水道管路109,575kmを分析し、145,752件の漏水リスクを特定した。また、これまでの累計契約自治体数※は50を突破しており、衛星データを活用した持続可能な水道事業の実現に取り組んでいる。※契約更新を含む

水道管の管路は地下に埋設されているため、地上から状態を把握することは難しく、劣化や損傷は目に見えない場所で進行する。突然の漏水や道路陥没など、生活や都市機能に影響を及ぼす事例も少なくない。

日本では上水道だけで年間2万件以上の漏水事故が発生しており、主な原因は老朽化だ。高度経済成長期に布設された水道管の多くは40年以上が経過し、経年管は約17.6万km(地球約4周分)に達する。しかし、1kmあたり約2億円とされる更新費用や技術者不足などから、すべてを更新することは現実的ではない。

こうした課題に対し、「宇宙水道局」では人工衛星データを活用した分析により、優先的に調査や更新すべき管路を可視化し、自治体や水道事業者の皆さまが効率的な維持管理計画を立てられるよう支援している。限られた予算や人員でも、調査対象を高リスク管路に絞ることで、迅速な漏水検出と修理計画の立案を可能にする。

プロダクト開発エンジニアは次のようにコメントしている。

全国の水道事業者が保有するデータ形式や管理方法は多様ですが、「宇宙水道局」では、それらの複雑さを裏側で吸収し、すぐに分析を開始できる環境を整えています。これにより、導入時の負担を抑えつつ、日々の意思決定から長期的な管路更新計画まで幅広くご活用いただけます。

50自治体・10万kmを突破したことで、全国の多様な環境下にある管路データを人間とAIがともに学習する基盤が整いました。今後はこの知見を活かし、「どの管路がなぜ危険なのか」を高い精度で特定し、お客様の業務に一層貢献してまいります。

「宇宙水道局」について

天地人、「宇宙水道局」の分析管路が10万kmを突破。漏水リスク診断のさらなる精度向上へ

「宇宙水道局」は、衛星データを活用し持続可能な水道事業の実現を支援する水道DXソリューションだ。

1. 漏水リスク診断に基づく音聴調査支援

衛星データを活用した数メートル単位での管路のリスク診断により、高い解像度で現在・近未来の漏水のリスクの把握が可能だ。また用途に応じて、メッシュ単位での漏水リスク診断にも対応する。漏水する可能性が高いエリアを絞り込むことで、優先的に調査すべき場所を簡単に見つけられ、効率的な維持管理を実現する。

2. 地域特性に応じた水道管の管路の更新計画策定支援

管路診断結果に基づく「健全度」(漏水リスク診断結果)と、一般住宅から重要給水施設(病院、学校、避難所など)まで、あらゆる施設や暮らしへの影響を包括的に考慮した「重要度」を組み合わせて評価することで複数の「更新優先シナリオ」を作成する。

平時の漏水リスクを重視するシナリオや、災害時の社会的影響を重視するシナリオなど、地域課題や目的に応じた柔軟な設定が可能だ。環境の変動を考慮したシナリオを通じて、各管路の更新優先順位を合理的かつ透明性をもって決定することで、有用性の高い計画策定を支援する。

「宇宙水道局」の本質的な価値は、長年蓄積されてきた自治体のデータと最新の衛星技術を融合させることにある。この融合から生まれる「漏水リスクの情報」という新たな視点により、従来の音聴調査や更新計画といったアプローチが進化すると考えているという。

過去の英知と未来の技術をつなぐこの取り組みが、限られた資源でより大きな効果を生み出す新しい水道事業の実現となるべく今後も貢献していくとのことである。

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TAGGED: JAXA, 天地人, 宇宙, 宇宙水道局
masuko 2025年9月19日
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