宮城県は、飛行機やヘリコプターよりも低コストで静粛性が高く、新たな移動手段として国内外において機体開発が進められている次世代空モビリティ(空飛ぶクルマ)のデモ飛行イベントを開催する。観覧は無料。
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このイベントを通じてモビリティ産業に対する関心を高めることにより、将来のものづくり人材の確保につなげるのが目的だという。
空飛ぶクルマの実証飛行の一般公開は、県内初だ。
日時・場所
令和6年9月29日(日)午前9時30分~、午後2時15分~
宮城県総合運動公園(グランディ・21) キューアンドエースタジアム西側広場
住所:宮城県利府町菅谷字舘40-1
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スケジュール
1.午前9時30分~
2.午後2時15分~
飛行エリアについて
主催
主催 宮城県
協力 株式会社長大、一般社団法人MASC
デモ飛行の観覧に当たっての注意事項
- 今回のデモ飛行は、航空法の許可を受けて実施します。
- デモ飛行は、グランディ・21の敷地内においてのみ行います。住宅の上空は飛行しません。
- テスト飛行中及びデモ飛行中は、飛行エリア内への立入を禁止いたします。
- 撮影用ドローンも一緒に飛行予定です。ただし、主催者以外のドローン等の飛行は禁止とさせていただきます(9月9日更新)
- スタッフが現地でご案内したエリアにおいてのみ、デモ飛行の観覧が可能です。
- 観覧は無料です。
- 会場の混雑状況に応じて入場制限を行う場合があります。
- デモ飛行を安全に行うために飛行エリア及びその付近では、スマートフォンなどの電子機器を「機内モード」または電源をオフにしていただく場合があります。
- 本イベントにマスコミ取材が入る可能性があります。その場合、撮影された姿がテレビや新聞等で公開されますので、あらかじめご承知おき願います。
- 当日は高温が予想されますので、熱中症対策をお願いいたします。
- その他、会場においてはスタッフの指示に従ってください。
- 駐車場に限りがありますので、可能な限り公共交通機関でお越しください。(9月9日更新)