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これは、2021年に東京で開催された国際的なスポーツイベントの開会式で使用された1,824機を大幅に超え、日本国内でのドローンショーの技術革新と表現力の可能性を大きく前進させるものだという。
今回の実証実験では、日本史上最大規模となる3,000機のドローンを使用。蝶の繊細な羽模様やドローンで表現するデジタル花火、さらにドローンの飛行を工夫することにより映像を映し出す「ドローンショースクリーン」を通してまるでスポーツ中継を見ているかのような躍動感溢れるアニメーションなど、機体数が増えることで表現力が飛躍的に向上し、より緻密で臨場感を味わえるショーを夜空で繰り広げられるようになる。
これにより、ドローンショーの可能性や活用機会がさらに広がり、多様なエンターテインメントやメッセージの伝達が可能となるという。
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挑戦と進化を止めない「空のクリエイティブ集団」
「夜空に、驚きと感動を。」をミッションとするレッドクリフは、これまでも数々の実績を積み重ねてきた。
2023年5月にはG7広島サミット2023に向けた平和の祭典「#HIROSHIMAミライバトン」で、当時の国内企業として最大規模となる1,000機のドローンショーを実施。
続いて同年11月には、「コカ・コーラ クリスマスドローンショー空飛ぶクリスマストラック」で1,225機のドローンショーを実施し、記録を更新。さらに、2024年3月には国内企業として最大の1,500機のテスト飛行にも成功した。
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また、2024年5月には日本初となる花火搭載ドローンを用いたドローンショーのテスト飛行を成功させ、同年8月の「第22回 かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」では、花火搭載ドローンを含む500機のドローンショーを実現。国内のドローンショー業界を大きく前進させる革新的な取り組みは、各方面から多くの反響を呼んだという。
今後もレッドクリフは、ドローンショーの新たな可能性を追求し、最新技術と革新を取り入れた壮大なエンターテインメントを提供していくとしている。