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自衛隊は、三菱重工が開発した輸送ドローンを用いて、自動飛行による100kgの物資輸送を含む、運用要領等の検証を行った。今後、輸送ドローンの本格導入を検討しているという。
#防衛力の抜本的強化 においては、人的損耗を局限しつつ、空中・地上において非対称的な優勢を獲得するため無人アセット防衛能力を強化することとしており #陸上自衛隊 は偵察や輸送等の任務において長期連続運用可能な #UAV #UGV を用いた実証を行い、本格導入に向けた検討を加速していきます。 pic.twitter.com/SrxNhxVrlw
— 陸上自衛隊 (@JGSDF_pr) March 15, 2024
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動画に出てくる輸送ドローンを見ると、三菱重工が去年JAPAN DRONE 2023で公表していた中型ドローンのように見える。そのときに公表された中型ドローンは、ペイロード200kgで2時間飛行できるハイブリッドドローンだ。
三菱重工業、「三菱重工製ドローン」開発。航空機製造で長年培った安全性・品質保証・認証獲得ノウハウを活用[Japan Drone 2023]