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ニュース

新明工業、空港制限区域内での路面清掃車自動運転実証実験を開始

株式会社加藤製作所、新明工業株式会社、中部国際空港株式会社、日野自動車株式会社は、自動運転(レベル2相当)に対応した小型トラックをベースに、自動運転と路面清掃の技術連携させた路面清掃車(真空吸込式)を用いて中部国際空港(愛知県常滑市)で実証実験を実施する

2023年5月11日

本実証では、滑走路や誘導路を含む空港制限区域における路面清掃車としては日本で初めて自動運転車を導入するという。夜間や単調作業下での安全運行や、重複清掃や清掃漏れの削減による清掃品質や効率向上の確認、準中型免許で運転可能な小型トラックをベースとした路面清掃車の有用性についてデータを取得することを主な目的としている。

Contents
実証実験概要自動運転および利用システム

実証実験概要

  • 期間 : 2023年5月10日から約3週間
  • 場所 : 中部国際空港制限区域内(滑走路、誘導路、その他)
  • 車両 : 小型トラック「日野デュトロ」をベースに、加藤製作所が「真空吸込式路面清掃車」を製作し、新明工業にて自動運転に必要な改造を実施
  • 台数 : 1台

自動運転および利用システム

本実証で使用する車両は、小型トラックに自動運転技術を搭載し、時速20km以下で走行する。車両の走行位置や経路は、GNSSデータ、LiDAR、赤外線カメラで把握し、障害物を検知すると自動で停止する。清掃区間までドライバーが運転し、区間内は自動運転に切り替えて路面を清掃するという。
架装部分の清掃装置はタブレット操作により自動運転と連動して自動で清掃作業を行うことができる。

本実証の結果を踏まえ、空港制限区域内での高機能化させた路面清掃車の実用化に向けて検討を進めるとしている。

TAGGED: モビリティ, 中部国際空港, 加藤製作所, 新明工業, 日野自動車, 自動運転
kawai 2023年5月11日
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