東海4県では唯一の試験会場となる(2022年12月14日時点)。
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ドローン飛行可能な施設としては中部地区最大級
同施設は、産業人材の育成を目的とし、各種会議室と幅約65m、奥行き約18m、高さ約14mの広大な屋内空間である実習室を有している。この実習室は、屋内でドローン飛行が可能な施設としては中部地区最大級の広さを誇るという。また、国土交通省航空局の飛行許可申請は不要で、航空法等による飛行規制のリスクを気にすることなくドローンの飛行操作をすることが可能であるため、ドローン飛行場としても全国各地から注目を集めている。
実習室内にはコンセントを設置しており、バッテリーや送信機の充電も可能。天井高14mの開放的な屋内空間を活かして大型ドローンの飛行も行うこともできる。安全ネット(網)は今年3月末までに、無線LAN環境は6月末までにそれぞれ整備される予定だとしている。また、撮影した動画・写真の編集や配信等もその場で行うことができる。
「ドローン操縦ライセンス国家資格制度」が開始されたことで、今後ドローンの操縦や講習等を行うことができる会場の需要増が見込まれる。とよはし産業人材育成センターは、屋内外でドローン飛行が可能な施設として全国からの予約を受け付けている。
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とよはし産業人材育成センター
- 所在地:愛知県豊橋市神野新田町字シノ割1番地3
- 駐車場台数:63台(63台以上の場合は相談可)
- 開館時間:午前9時~午後5時
- 休館日:土日祝、12/29~翌1/3
- 使用料:4時間当たり2,000円~15,200円
- 電話:0532-51-2437