SKYMAGIC LIVE PTE. LTD.は、9月25日に大阪・夢洲で行われた「レッツゴー万博2025カウントダウン3夢洲超花火」にて、800機のLED搭載ドローンが夜空を舞う屋外ドローンショーを実施した。
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無数のドローンが上空に向けて飛び立ち、眩い光を放ちながら一気に夜空を鮮やかに彩る。形と光を変えながら、高さ135メートル、横幅80メートルの大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」を映し出す。夜空でカウントダウンが始まり、花火が打ち上がると、レッツゴー万博2025のロゴが大きく夜空に浮かび上がり、花火とドローンのコラボレーションに会場からは大きな歓声が沸き起こった。
編隊を組んだドローンの大群が現れ、音楽に合わせて万博のテーマでもある「いのちの輝き」をコンセプトに、日本の芸能文化や自然生物をはじめ、大阪のモチーフなど多彩なパフォーマンスを次々に披露した。ショーの途中では、夜空に巨大なQRコードが出現。インタラクティブな仕掛けに多くの人がカメラを向けて夜空をスキャンし、サプライズ演出を楽しんでいたという。
大阪の夜空を舞台に800機のドローンで実現した近未来エンターテイメントショーは、打ち上げ花火とのコラボレーションでこれまでにない興奮と熱気の中で幕を閉じた。