重心制御技術「4D GRAVITY」ロゴ
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株式会社エアロネクスト(以下:エアロネクスト)は、2019年10月2日から4日にアメリカ・サンフランシスコのMoscone North Convention Centerで開催されるスタートアップのためのテックカンファレンス「Disrupt SF 2019」に初出展し、独自の重心制御技術「4D GRAVITY」をアメリカで初めて紹介する。
Disrupt SFは、2010年から開催され今年で10回目を迎える。起業家や投資家、ハッカー、テックリーダーなど、様々な立場でスタートアップに関わる人々が世界各国から集まるテックカンファレンス。
エアロネクストは、グローバル市場における活動として、2019年5、6月に中国において開催された2つの展示会、CES Asia(上海)とUAV Expo(深圳)に初出展したのに続き、9月初旬にはドイツ・ベルリンで開催されたIFA2019に初出展し、ヨーロッパにおいて初めて重心制御技術「4D GRAVITY」を紹介した。
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今回のDisrupt SF 2019の出展はそれに続くもので、世界有数のドローン市場であるアメリカで初めてその技術を紹介する。Disrupt SF 2019の出展概要は以下の通り。
- 日時:2019年10月2日(水)~10月4日(金)9:00~18:00
- 会場:Moscone North Convention Center
- エアロネクストブース:Startup Alley Japan Pavilion
- 主催:TechCrunch
今回の出展はエアロネクストにとって、産業用ドローンの機体の安定性、燃費、機動性を向上する独自の重心制御技術を搭載した「空飛ぶロボット」のグローバル市場における用途開発や顧客開発に向けたポテンシャル提携パートナーと直接会話できる貴重な機会としてとらえているという。