txt:Atsushi YOKOTA
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株式会社ミクシィのエンタメ事業ブランド、XFLAGが、7月13日・14日の2日間、千葉県の幕張メッセで開かれた「XFLAG PARK 2019」内で「ドローンシューティングバトル」を開催した。同イベントは日本初開催で、会場には4万人を超える来場者が訪れたという。
ドローンシューティングアトラクション「STARDUST TRYOUT~Drone Shooting Battle~」では、1日100回、2日間で合計200回以上試ゲームが行われた。1回4チーム、合計16人でプレイする。ルールは、4人一組のチームでドローンをシューティングして自陣のバルーンを守り切ることがミッション。LEDで光るドローンが大量に飛行してくるほか、大型ボスドローンが登場した。
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■カウントダウンと共に一斉に飛び出すドローン
大規模ドローンシューティングバトルただいま幕張メッセで開催中🔫 pic.twitter.com/Ddftc7XFPi
— YOKOTA@ドローン中 (@yokota_a24) July 13, 2019
カウントダウンと共に一斉に飛び出すドローン
■エキシビジョンとして時速100kmのスピードレースとアクロバティック飛行
1日2回限定のエキシビジョンには世界的にも流行のFPVスピードドローンレースが行われ、日本のトップパイロットである岡選手、後藤選手、矢田選手が熱い戦いを見せた。観客の拍手や歓声により勝敗が決まるアクロバティック飛行は、世界初であり、ドローンの圧倒的な動きで観客を驚かせた。
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