大阪に本社を構える株式会社エアロジーラボ(以下:AGL)は、汎用型バッテリードローンに加え、ガソリンを燃料にエンジン発電機により蓄電し飛行するハイブリットドローンAero Range 2を初展示。最大で180分の飛行が可能になり物流向けに長時間の飛行に適している。
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また関西テレビと共同開発した4K有線ドローン中継システムも展示されていた。ドローンのジンバルに4K/HD映像を光ケーブルで有線により、映像伝送の他に、可変速ズーム、フォーカス、アイリス、ゲイン、シャッター、色温度などこれまでのドローンに搭載したカメラではできない詳細なリモートコントロールができる。
当然だがドローンだけでなく、ジンバルとして地上でのオペレーションも可能だ。すでに実証実験は済ませており、実際に番組製作に投入されているという。
▶︎AGL