DRONE.jp
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: マサチューセッツ工科大学の研究者が自立飛行ドローン訓練にVRを使用
Share
DRONE.jp
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

マサチューセッツ工科大学の研究者が自立飛行ドローン訓練にVRを使用

2018年6月11日

Image: William Litant

Contents
■FPVパイロットの使用■フライト・ゴーグルを使用してドローンを幻覚状態に

完全な自立飛行は至難の業である。一番簡単かつ明確な障害は操縦の点にある。自立飛行システムを開発しているコンピューターサイエンスの研究所の結果によると、高価なドローンの部品をもとに戻さなくてはならないような故障が定期的に起こってしまうとのことだ。

マサチューセッツ工科大学(以下:MIT)の研究者はドローンを「訓練」させるのが格段に簡単になるような新しい手法を開発した。VRトレーニングプラットフォームを利用すれば、障害物が何もない広い空間であっても、VRの中で本物の障害物を認識し、それを避けながら飛行できるようドローンを訓練させることが可能だ。

■FPVパイロットの使用

ドローンの「幻覚状態」を引き起こすシステムは「フライト・ゴーグル」と呼ばれており、MITではそのシステムを利用して、複雑な状況下でも飛行後に部品を回収する必要もなく飛行できるようにドローンを訓練している。その訓練の目標としては、高速で障害物をよけつつ、作業をこなさせることである。しかし、訓練チームとしては本物のFPV(一人称視点)パイロットを利用してこのテクノロジーを立証したいと考えている。

マサチューセッツ工科大学航空宇宙工学教授セルタック・カマラン氏は語る。

これはドローン技術、特に高速で飛行できるドローンの開発に変革をもたらすでしょう。いうならば、そのシステムは自立飛行機がより反応しやすく、高速で、効率よくなれるようにしてくれるでしょう。
2、3年後には、自立飛行型ドローンでドローンのレーシング大会に出場し、人間により操縦されたドローンを打ち破りたいと考えています。

VRを利用したドローンの訓練を作り上げるということは、単にバラバラになった部品をもとに戻すのに費やす時間と費用を節約するということではない。ドローンが難しい状況で速く飛べるようするためには、ドローンが高速で視覚情報を処理するようになる必要があり、このシステムはその訓練の役に立つのだ。

ハイスループットコンピューティングしたく、速く進みたいと思った瞬間、操縦者が引き起こした本当にちょっとした環境の変化でさえも、ドローンを墜落させてしまう。そのような環境では速く飛べるようにはならないでしょう。もし本当に現状の飛行速度やコンピューティングの速度を超えたいのなら、VRを使用した練習環境が必要となってくるでしょう。

■フライト・ゴーグルを使用してドローンを幻覚状態に

フライト・ゴーグルVRトレーニングキットにはモーションキャプチャーシステム、イメージレンダリングプログラムがついており、またエレクトロニクスにより画像を瞬時に処理しドローンに送信することができる。

ドローンにとってどんなに困難な状況に思えても、実際トレーニングを行っている場所と言うのは、MITの新しいドローン実験施設にあるジムなのである。モーションキャプチャカメラが壁沿いに並び、何もない空間を飛行するドローンの位置確認を行うのに使用されている。

イメージレンダリングシステムを利用して、MITのチームはそのドローンのために特注で作られたシーン映像を飛んでいるドローンに使用することができる。

ドローンは何もない空間を飛行していますが、それとは全く違う空間にいるという幻覚状態になります。そしてその幻覚でみている空間で訓練をうけるのです。

カラマン氏は解説する。最終的にはそのシステムを利用して、ドローンが人間を認識し人間との衝突回避のために動きを予測することで人間と協力して働けるように訓練できるとカラマン氏は信じている。カラマン氏によると、人間が動き回ることで人間が動的な障害物となり、ドローンがそれをよけて進むという訓練を行う為MITの実験施設を二つに分けることができるという。

いつか、自信がついたらVRの世界から出て実際に人間が走り回っているような環境でも安全に飛ばすことができるでしょう。VRの世界では、実世界ならハラハラさせられるような実験もできます。そのうち、VRを使ったトレーニングで何ができるのかをみなさんにお披露目したいと思います。

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: MIT, VR
shizuka 2018年6月11日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article 火星にヘリコプター? NASAが挑戦に意欲
Next Article ドローン投資トレンド2018〜数字でわかる商業用ドローン市場
- Advertisement -

最新ニュース

屋内で“空を創る”時代へ─インドアドローンショーの衝撃。ROBOZ石田社長に聞く
特集 田口厚 2026年3月27日
reviews_100_topqiSi1ymp
DJI AVATA 360デビュー!DJIが作った本気の360°全景撮影ドローンの実力[Reviews]Vol.100
コラム 田口厚 2026年3月26日
260323_DJI-Avata360_top7tdqse12
DJI、1インチセンサー搭載「DJI Avata 360」発売。8K 360°撮影がドローンで可能に、後編集でリフレーミング自在
ニュース 2026年3月26日
sunohara_top
コラム連載100回目にあたり[春原久徳のドローントレンドウォッチング]Vol.100
コラム 春原久徳 2026年3月26日
ソニー・ホンダモビリティ「AFEELA 1」の開発・発売中止を決定 Hondaの電動化戦略見直し受け
ニュース 2026年3月26日
- Advertisement -

関連記事

IMAGICA GROUP、日本科学未来館内「Tokyo Mirai Park」のテーマ展示“Earth”に、3D 360°VRコンテンツ[SPACE JOURNEY TO THE EARTH]を展示
ニュース

IMAGICA GROUP、日本科学未来館内「Tokyo Mirai Park」のテーマ展示“Earth”に、3D 360°VRコンテンツ[SPACE JOURNEY TO THE EARTH]を展示

2026年1月14日
eスポーツ特化型アリーナが本格レンタルスタジオを開始!12月17日に企業交流会も開催「eスポーツステーションNOABOX町田」
ニュース

eスポーツ特化型アリーナが本格レンタルスタジオを開始!12月17日に企業交流会も開催「eスポーツステーションNOABOX町田」

2025年12月2日
日本初開催となるVRChat公式ビジネスカンファレンス『VRChat Japan Business Experience 2025』、12月17日開催迫る。50以上の企業や団体の協賛が決定!
ニュース

日本初開催となるVRChat公式ビジネスカンファレンス「VRChat Japan Business Experience 2025」、12月17日開催迫る。50以上の企業や団体の協賛が決定!

2025年11月13日
コニカミノルタプラネタリウム、ピンク・フロイド/クイーンの全天周映像作品ついに再上映決定!ピンク・フロイド「The Dark Side Of The Moon」クイーン「QUEEN -HEAVEN-」
ニュース

コニカミノルタプラネタリウム、ピンク・フロイド/クイーンの全天周映像作品をついに再上映決定!

2025年9月17日
Previous Next

DRONE.jpとは

DRONE.jp(https://drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE.jp
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?