今回のJapan Drone2018に初出展となるSwellPro Japanは、雨の中の点検や監視にも使え、コンシューマー向けでもある防水ドローン「Splash Drone Auto 3」を展示。「Splash Drone Auto 3」は、外部部品は高品質のステンレススチール製でできている。モーターは海水(塩水)による腐食に対する耐性を確保するため特別なコーティングが施され水上でも離発着が可能な機体になっている。
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カメラは2軸ジンバルの完全防水性(IP67)の4Kカメラが付いており、カメラを取り替えることが可能で、自社でパーツも取り揃えている。取材を受けてくれた、 専務 中村氏は、他社との違いを以下のように、コメントした。ドローンの用途が拡がる新たな機能を紹介してくれた。
防水機能の他に
通常付いている2軸カメラは、2軸目のモーターをリリースに付け変えることが可能です。リリースを付けられることで、飛行中約600gまで吊るすことができ、用途としては水難救助のためのうきわを運ぶことも可能です。
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「Splash Drone Auto3」は、先日3月上旬に横浜で開催された、ジャパンインターナショナルボートショーでも出展し初日で完売しており注目度は高い。