image from Tencent
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中国でチャットアプリと言えばWeChat(微信)である。日本では馴染みがないが、アジア最大のチャットアプリだ。そんなWeChat謹製のドローンが10月末から発売を開始する。やはり今シーズンのドローントレンドはセルフィードローンだ。ドローンでセルフィーを行いWeChatで拡散するというのが狙いだろう。
WeChat、親会社のTencentそしてDOBBY製造元ZEROTECHのコラボレーションで制作された。現在は、ウェブサイトで 人民元1999(USD 300)で先行予約可能(ただし中国語のみ。実際はUSD399)。気になるカメラ部分は、13メガピクセル、4K(UHD)映像収録可能。ライブストリームは、720pのHDに限定されるが、Facebookのライブ、YouTube、およびペリスコープにストリームに対応している。またWeChat機能も実装されているという
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YingDroneは、ボディーカラーは黒か白。重量は425グラム。の重量を量る190度カメラのモードを備え、自己の土地、一回の充電で時間飛ぶことができ、およびiPhoneアプリを介して制御される。ドローンの要、チップボードは、クアルコムのSnapdragon。すでにDobbyで実績のあるZerotechが機体部分を担当している。Zerotechは先月、クアルコムなどどから$23万ドルを追加融資されている。