DJIのOsmo Action シリーズは、その名のとおりスポーツや旅行、バイク・自転車のツーリング、さらにはダイビングやサーフィンといった水中撮影など、アウトドアシーンでも使いやすいというイメージもありますが、広角撮影でVlogや日常の映像記録にも適して、デュアルスクリーン搭載は自撮りでもフレーミングしやすいという使い勝手のよさが魅力的です。
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同メーカーのOsmo Pocketシリーズも大人気ですが、ジンバルがついているからケースに入れて持ち運びしないといけない。いっぽうで、こちらのOsmo Action シリーズはそのままポケットやバッグに入れられて扱いがラクなところが個人的に使い倒せるポイントでもあります。
そんなOsmo Action シリーズに、また最新世代のOsmo Action 6が登場しました!ということで早速使ってみました。
ますます使いやすくなった、Osmo Action 6の仕様をチェック
![業界初の可変絞りを実現!光を操り存在感を放つ、オールインワン フラッグシップ アクションカメラ「Osmo Action 6」[Reviews]Vol.97](https://drone.jp/wp-content/uploads/20251117_reviews97_MU11fgw5.jpg)
Osmo Action 6 本体、エクストリームバッテリーPlus(1950 mAh)、多機能バッテリーケース 3、両方向クイックリリース式アダプターマウント、接着式カーブベース、止めねじ、USB-C to USB-C PD ケーブル (USB 3.1)、1.5 m 延長ロッド、滑り止めパッド
まず前世代のOsmo Action 5 Proと比較して、Osmo Action 6は「ACTION」とモデルナンバー「6」がブラックカラーになりボディと同化してよりスタイリッシュに。個人的にはこちらのほうが好みです。そして今秋発売されてまもない「Osmo Nano」と同じく、マグネットマウントによる迅速な装着が可能。マグネット式だと、自撮りや固定撮影もでき三脚要らずなので地味に便利なのです。
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カメラに手をかざすと録画の開始/停止ができるジェスチャー操作も、自撮りにはありがたい。もちろん新しい4K 360° HorizonSteadyなので、手ブレ補正も安定しています。
バッテリーは、1950mAh容量で4時間以上の録画が可能に。3つ同時充電できるバッテリーケースは、パワーバンクとしても使えて他のデバイスを充電することができる点もgood。内蔵ストレージも50 GBと少しアップし、SDカードなしで充分に撮影できます。
業界初!可変絞り(F2.0 最大絞り値)で、低照度画質が向上
![業界初の可変絞りを実現!光を操り存在感を放つ、オールインワン フラッグシップ アクションカメラ「Osmo Action 6」[Reviews]Vol.97](https://drone.jp/wp-content/uploads/20251117_reviews97_zZm6Oapy.jpg)
![業界初の可変絞りを実現!光を操り存在感を放つ、オールインワン フラッグシップ アクションカメラ「Osmo Action 6」[Reviews]Vol.97](https://drone.jp/wp-content/uploads/20251117_reviews97_72HCpQbu.jpg)
従来のアクションカメラの固定絞り制限を突破し、絞りを開いて光量を調整できるようになったことが、Osmo Action 6の主な特長。暗所環境でも明暗のはっきりしたクリアな映像を捉えられるようになりました。
自動絞りモードで、細部までくっきりと夜景を描写
また多様な撮影シーンに対応するため、複数の絞りモードを搭載。オート絞りモードでは5段階の絞り値から選択可能で、最大絞り値F2.0の大口径により、暗所での画質が大幅に向上。自動絞りモードは、f/2.6 ~ f/4.0 まで多段階で絞り値が選択可能。風景を細部までくっきりと描写し、立体感が際立つ映像が撮影できます。
マクロレンズで、浅い被写界深度効果
さらにマクロレンズを装着すれば、カメラは自動的に最大絞りF2.0に設定されるので、一眼レフカメラのように背景がぼけた浅い被写界深度でポートレイトや、食べ物、お花などの映えショットも撮影できるように。マクロレンズはマストバイですね。
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1/1.1インチ スクエアセンサーと2.4 μm 融合大型ピクセルを採用
![業界初の可変絞りを実現!光を操り存在感を放つ、オールインワン フラッグシップ アクションカメラ「Osmo Action 6」[Reviews]Vol.97](https://drone.jp/wp-content/uploads/20251117_reviews97_IjU5tBgr.jpg)
Osmo Action 6は、1/1.1インチの大型CMOSセンサーを採用し、最大13.5ストップのダイナミックレンジを実現。従来モデル(Action 5 Proの1/1.3インチセンサーなど)から大幅なアップグレードを果たしました。低照度環境でも高コントラストなシーンでも、明るい部分と暗い部分のディテールを捉えながら、鮮明で鮮やかな画像を撮影できます。
また新搭載の4Kカスタムモードにより、撮影後の編集で多様な画角(アスペクト比)への自由なクロップが可能。多様なSNSに対応するなど。しっかり世の中をキャッチアップしているところもDJIらしい。
「自然な広角」がプラスされ、スマホとの格差が一目瞭然に
![業界初の可変絞りを実現!光を操り存在感を放つ、オールインワン フラッグシップ アクションカメラ「Osmo Action 6」[Reviews]Vol.97](https://drone.jp/wp-content/uploads/20251117_reviews97_r1yyLbeu.jpg)
Osmo Action は広角撮影できることが特長であることはいうまでもありませんが、Osmo Action 6では「自然な広角」機能がプラスされました。
旅行や日常のVlogで広い画角で大きな景色を収めたいという要望にに応えるカタチで、広角の特性を活かしつつ縦方向の歪みを抑えて映像や人物の見え方への影響を軽減し、人の目で見たときの自然な風景をより忠実に再現しています。建築物など大きな被写体を撮るシーンでも、スマホよりもずっと優秀なのは一目瞭然でしょう。
都心の夜ドライブを思う存分満喫させてくれる、わたしの相棒♡
![業界初の可変絞りを実現!光を操り存在感を放つ、オールインワン フラッグシップ アクションカメラ「Osmo Action 6」[Reviews]Vol.97](https://drone.jp/wp-content/uploads/20251117_reviews97_cX37j3N6.jpg)
「都心では、クルマなんか要らないよね」といろんな方からツッコまれることがたまにあります。そして私自身も「移動は電車で充分」と思い込み40代半ばまで自動車免許ナシの人生を送ってきました。
しかし、街が賑やかで景観が多様な都心でこそ、クルマでドライブすると、まるでドラマや映画を観ているような気分になれるし、日常がもっと彩る気がするので、いまやクルマが欠かせないライフスタイルになっています。夜の街をより魅力的に捉えてくれるOsmo Action 6は、そんな私にとって欠かせない相棒になりそうです。