Acalie、新しいOPEN型電動モビリティのシェアリングサービス「enjoy」を発表

Acalieは、自社の製品開発力を活かしシェアリング対応車両の販売サービスを2025年4月上旬以降スタートする。

OPEN型シェアリングサービス「enjoy」

enjoyは、Acalie電動モビリティ（一般販売向け）で既に人気が高く販売実績のある車両をシェアリング対応機材として提供する新しい形のシェアリングサービスである。
＊車体・IOTデバイス・専用アプリを搭載したシェアリング対応機材を提供。

今後、「誰もがどこでもシェアリング事業者になれる」をコンセプトにOPEN型シェアリングサービスの拡大を目指すとしている。

enjoyの特徴

だれでも参入可能：個人・法人・自治体

昨今、近距離モビリティの活用が注目されており、「ラストワンマイル」をカバーする新たな移動手段として期待されている。Acalieシェアリングサービス「enjoy」は、近距離移動の課題をカバーする最適解となり得るという。

誰もがどこでも「enjoy」を活用しシェアリング事業者となることができ、身近の移動に関する課題を解決することができる。

人気のラインナップ

Acalie電動モビリティは、特定原付（自転車型）、特定原付（電動キックボード）、電動アシスト自転車等一般販売向けで約20,000台以上の販売実績があり「enjoy」では、人気の高い車両をシェアリング機材として選択できる。

ダブル収益モデル：貸す/販売する

「enjoy」は、シェアリング利用料収益と車両販売収益のダブル収益モデルを想定。事業者様には希望があれば、別途代理販売も可能な仕組みがあり、「enjoy」を活用し様々な方法でビジネス拡大が可能だ。

低コストで事業スタート可能

シェアリング事業を個人で始める場合、車両開発やIOTデバイスとの連携、アプリの開発と高額な初期費用が発生する。「enjoy」を活用すれば、既にシェアリング対応機材として必要な仕様はパッケージ化されているため、低コストで事業スタートができる。

フランチャイズ・ショー2025

Acalieは、フランチャイズ・ショー2025に出展し、シェアリング事業者様募集をスタートする。

▶︎Acalie