第四世代のCUSVは実績のある共通コマンド&コントロールシステムの海洋版を引き続き採用。機雷掃討と無力化、情報・監視・偵察(ISR)、港湾の安全確保、モニタリングや保護などの役割において、成熟したマルチミッション・マルチペイロード対応のビークルであり、水中での豊富な経験を誇る。そのため、人的リスクを軽減しながら海洋の力を強化できるとしている。
- Advertisement -
主な特長
- 高い持続力
- 牽引能力
- 衛星通信対応
- 高耐久性
- NATO標準化協定(STANAG)4586、無人システムの共通アーキテクチャ(JAUS)プロトコル、および沿海域戦闘艦(LCS)通信アーキテクチャに準拠
ペイロード能力
- 機雷対策(MCM)での掃討、探査、脅威の無力化
- 水上戦
- 遠征戦
- ISRパッケージ
仕様
持続時間 | 20時間以上 |
牽引能力 | 20ノットで4,000ポンド以上の力 |
ペイロード | モジュール式/マルチペイロード対応 |
データリンク | アグノスティック |
耐久性 | 高波動時でもピッチやロールの動きを最小限に抑制 |
発進方法 | 港湾、ウェルデッキ、両方のLCS構成から発進可能 |