お台場エリアでは最大級となる1,000機のドローンショーが開幕
「STAR ISLAND」は、世界各地の象徴的な絶景ロケーションで展開される日本の伝統花火と、最先端テクノロジーである3Dサウンドやレーザーライティング、パフォーマンスがシンクロする世界初のエンターテインメントだ。クリエイティブディレクター 小橋 賢児氏が総合演出をつとめ、これまで世界各国で1500万人以上を動員。日本での開催は、5年ぶりだという。
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東京公演に先立って、2024年5月11日に福岡県福岡市で開催された「STAR ISLAND FUKUOKA 2024」では、1万3000発の花火と1000機のドローンを使った大規模演出で観客を魅了した。
13,000発の花火と1,000機のドローンを使った大規模演出で福岡の空を圧巻した「STAR ISLAND FUKUOKA 2024」
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今回、福岡での成功を引き継ぎ、東京でも同規模の演出を行う予定で、お台場エリアでは最大級のドローンショーだ。約1万2000発の花火と1000機のドローンがシンクロすることで、お台場の夜空に幻想的な世界が広がるという。
東京限定のアニメーションも
東京では、2夜限定のアニメーションを予定しており、福岡公演からさらに磨きをかけた特別な体験を提供する。3DCGソフトの実務経験が10年以上あるレッドクリフの経験豊富なアニメーターが描く、東京にちなんだアニメーションを予定している。
レッドクリフは「夜空に、驚きと感動を。」をミッションに、最先端の技術と芸術を融合させたエンターテインメントを提供し、忘れられないひとときを届けていくとしている。