「JMA TINY DRONE RACE 2022」は、超軽量なドローンを操作し障害物を越えてタイムを競うレース。出場選手は、タイニードローンというわずか40g以下の超軽量なドローンを、FPVゴーグルとよばれるヘッドマウントディスプレイでドローンからの視点映像を見ながらプロポとよばれるコントローラーで操作する。
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JMA(一般社団法人日本マルチコプター協会)理事でもありドローンレーサー日本代表の白石麻衣監修のもと、全国7か所にてトーナメント戦を行い、各開催地での1~6位までに与えられる獲得ポイントの総合計にて総合優勝~6位までを決定し、年間リーグ上位賞金総額100万円を競う。
また、本大会より「ビギナー」枠を新設。プロペラガードの付いた100g未満の機体を持っていれば誰でも参加できるという。なお、レース結果は賞金トーナメントには反映されない。
開催概要
- 大会名称:JMA TINY DRONE RACE 2022第5戦 GIFU
- 開催日程:2023年3月4日(土)
10:00 選手・ビギナー受付
10:30 練習・予選開始
13:00 本選・配信開始
17:00 終了予定 - 開催場所:41 DRONE PARK(岐阜県加茂郡白川町河東3500-1)
- 定員:選手21名/ビギナー6名
- 参加費:選手6,000円/ビギナー1,000円(税別)
- エントリー開始日時:2023年2月5日(日)19:00~
- 申し込み方法:Peatixにてエントリー受付