株式会社ChiCaRoは、保育園で遠隔保育ロボット「ChiCaRo」の台数限定無償モニタープランを開始した。
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ChiCaRoは、ロボットとこどものインタラクションに関する研究から生まれた、遠くにいる人が乳幼児とやりとりできる遠隔コミュニケーションデバイス。
遠隔協同子育てロボット「ChiCaRo」特徴
- 丸みを帯びた形状で倒れにくい。子どもが親しみやすい人型ロボット。
- 遠隔操作で動かせる、体を使ったコミュニケーションデバイス。
- 保育士や小児科といつでも繋がる事が可能
- こどもの性格や嗜好を把握する、チャイルドマインダーAI搭載
- 健やかな発達に最適な遊びがわかる、ZPDPlay提案AI搭載
保育補助プランベータ版
保育士の在宅ワーク
自宅から操作することで園内の補助および見守りを可能とし、保育士の在宅ワーク実現にむけたモニター利用を実施。同機能により、潜在保育士の働き方創出の可能性を提案。
待機児童と保育所とのコミュニケーション強化
感染者への濃厚接触、発熱などの症状により、登園が困難な状況の家庭に「ChiCaRo」の短期間貸し出しを受け付けている。閉塞感を解消でき、こどもや保護者の隔離ストレスを軽減。自宅にいながら、園と交流することで、待機期間中にも活動に参加できる。