DJIは、「Us 4 IRIOMOTE(アス・フォー・イリオモテ)と、アウトドア・フットウェアブランド「KEEN」が共同制作した西表島を舞台とするドキュメンタリー映画「生生流転」(仲程長治監督)において、DJIの有するドローン空撮とジンバル技術を用いた撮影協力を行ったことを発表した。
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「生生流転」にて空撮サポート、映画本編でも登場するカットを使用した空撮集
世界自然遺産に登録された西表島は、日本最後の秘境・東洋のガラパゴスとも称され、生物多様性に満ちた、手つかずの「自然」が数多く残っている。同作ではInspire 2とMavic 2 Proを用いて、その美しい西表島の「自然」や「暮らし」をキャプチャーしている。
DJI製ドローンは点検・調査業務、人命救助など様々な産業で活用され、特に昨今はSDGsの観点から、環境保全・管理における重要性が高まり、世界的にドローン導入事例が増えている。DJIは今後もドローンやAIといった自社の最新テクノロジーとソリューションで、独自の社会貢献活動(#Drone for Good/#DronesHelp)を強く推進していくとしている。