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ニュース

JR東日本、山手線の輸送障害対応にAI画像解析と遠隔ドローン点検 復旧時間3割短縮を目標

2026年3月13日

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は、輸送障害発生時の設備点検にAIによる画像解析とドローンを導入すると発表した。2026年度から山手線でパンタグラフ監視カメラの運用を始め、2026年秋からは遠隔操作の点検ドローンを試行導入する。故障箇所の特定や点検に要する時間を短縮し、従来比で運転再開までの時間を約30%短縮することを目指すという。

列車遅延や運休が起きた際、現地到着まで状況を把握できず復旧判断が後手に回ることは少なくない。JR東日本は、設備状態の把握を「現地で確認する」前提から見直し、AI解析と遠隔点検で初動を早める狙いだ。

JR東日本は2026年4月から、山手線に導入するパンタグラフ監視カメラの画像をAIでリアルタイム解析し、パンタグラフの故障を早期に発見するシステムの試行を開始する。物体検出AIと損傷検知AIを用いて、損傷の疑いがあるパンタグラフ画像を抽出する。

監視カメラ画像からパンタグラフ画像を抽出し、損傷の有無を判定する流れ

この検証は、JR東日本スタートアップ株式会社が運営するスタートアッププログラムの枠組みで株式会社コーピーと共同で実施するとしている。

設備故障発生時には、指令などが操縦するドローンが線路沿線に設置したドローンドックから離陸し、設備点検を開始する運用を想定する。鉄道施設への衝突や鉄道敷地外への飛行を防ぐ安全システムを開発し、2026年秋から試行導入する計画だ。都市部の鉄道敷地内で、安全システムを搭載したドローンを導入するのは日本初としている。

実証として、2026年1月下旬夜にJR山手線の新橋駅近辺でドローン飛行試験を実施。無線通信やLTE通信環境下で通信不良がなく、夜間でも鮮明な映像を取得できたとしている。異常時点検を目的に、山手線で遠隔操作によるドローン飛行試験を行ったのは初の取り組みだという。なお、この検証はCalTa株式会社との共同実施としている。

AI解析とドローン点検の導入で、故障箇所特定から運転再開までの手順短縮を狙う(導入前後の比較)

JR東日本は効果として、AI解析によりパンタグラフ損傷の知得を早期・リアルタイム化し、損傷エリアを早期に限定することで点検・復旧時間の削減につなげると説明。さらに、ドローンが現地近くのドックから離陸して点検することで点検開始を早め、夜間でも詳細点検が可能になるとしている。映像はタブレットやPCで確認でき、関係者への情報共有も迅速化する見込みだ。

シミュレーションでは、復旧に約7時間要した事象で2時間程度の短縮が期待できる結果が得られ、約30%程度の復旧時間削減を見込むとしている。今後は山手線での導入後、中央線の東京駅~新宿駅間などの在来線区間や新幹線への展開も検討し、輸送の安定性向上を図る方針。

山手線での運用を想定した、故障検知と点検範囲のイメージ(導入前後)
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TAGGED: ドローン, 東日本旅客鉄道, 画像解析, 設備点検
ouchi 2026年3月13日
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