スタートアップが集う「Eurika Park」の台湾パビリオンで展示を行っていたaiseed。
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展示機の片側の翼が途中で無い形状で展示をしていた。どういう意図であるかの回答に、ユーザーの業務、アプリケーションによって固定翼型にするか、マルチコプター型にするかが選択可能で、今回はその形状がわかるように片側の翼が無いのだという。
固定翼だと飛行時間は1時間で約100kmで飛行可能。すでに沿岸警備などに台湾では利活用されているという。
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また、独自のアルゴリズムを用いたAIによる画像認識は、オープンソースのAI画像認識に比べて約5倍速いため、人物認識などで効果を発揮するとのこと。担当者によると以下のようにコメントしていた。
ロボティクスのハード部分とソフトウェアのAI等も全て台湾の社内メンバーで作っています。日本の企業にもぜひ導入していただきたいです。