富士急ハイランドは、2026年6月11日から、大型コースターアトラクション「FUJIYAMA」の走路高所点検で、自動飛行型ドローンによる点検システムの運用を開始した。導入は、椿本興業株式会社と株式会社スカイブリッジの協力によるもの。
FUJIYAMAは、コース全長2,045m、最高部79m、最高速度130km/hのローラーコースター。従来の高所点検は、専門スタッフによる目視や足場を設置しての作業で行っており、危険作業の削減や点検の定量化が課題となっていた。
ドローン点検の導入により、画像データやAI解析を活用した点検プロセスの高度化・省力化を目指す。富士急ハイランドは、従業員の安全確保を優先しながら、保守運営の効率化と精度向上を図るとしている。