株式会社ROBOZは、2025年10月4日に新潟県妙高市の「市制施行20周年記念事業」において、夜空を彩るドローンショーを実施する。記念の節目を祝う公式事業の一環として、市民とともに歩んだ20年を、妙高らしさをモチーフに空に大きなストーリーとして描き出す。
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ROBOZは、光と音楽を融合させた革新的な演出で、市民をはじめとして、全国の来場者に「感動とサプライズ」を届けるとしている。
ショーの見どころ
- 妙高市の自然や文化をモチーフにしたオリジナル演出
- 最新型ドローンによる安全でダイナミックな空中表現
- 音楽とシンクロした幻想的な光の演出
開催概要
| 名称 | 妙高市制施行20周年記念事業 |
| 開催日 | 2025年10月4日(土) |
| 会場 | 妙高市役所前特設会場(安全エリア・退避エリアを設定) |
| 主催 | 妙高市 |
| 協力 | 株式会社ROBOZ(企画・制作・運用) |
| 上演時間 | 約10〜15分 |
| 荒天時 | 風速・降雨等の基準により中止/順延判断(現地気象計測&Nowcast参照、当日掲出・SNSで告知) |
セーフティ&オペレーション
- 許認可・調整:飛行空域・高度・距離要件の事前調整、関連ガイドライン順守
- 飛行管制:GNSS冗長化+RTK等の測位、ジオフェンス、フェイルセーフ着陸計画
- 安全管理:観客退避線・立入禁止区画/監視員配置、緊急時プロトコル(RTH・即時着陸)
- 品質保証:機体ごとの点検・バッテリーサイクル管理/当日直前のドライ&ウェットリハ
ROBOZ代表取締役 石田宏樹氏は次のようにコメントしている。
石田氏:ROBOZは2025年9月、韓国・釜山のワールドドローンフェスティバルに日本チームとして参加し、大規模隊列のショーを披露し、日本の名所や文化をテーマにした演出は来場者・関係者から高い評価を獲得しました。この最新の国際経験と制作ノウハウを、妙高の物語づくりに結実させます。今回は妙高の皆さまのために"ふるさとの誇り"を上空に描きます。