DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: ロータリーエンジンを発電機として使用する「e-SKYACTIV R-EV」、2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー 実行委員会特別賞を受賞
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

ロータリーエンジンを発電機として使用する「e-SKYACTIV R-EV」、2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー 実行委員会特別賞を受賞

マツダ株式会社は、ロータリーエンジンを発電機として使用するシリーズ式プラグインハイブリットシステム「e-SKYACTIV R-EV」が「2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー 実行委員会特別賞」を受賞したと発表

2024年12月7日
SHARE

マツダ車による同賞受賞は、2011年の「マツダ デミオ 13-SKYACTIV」以来、13年ぶり2回目だという。

- Advertisement -

「e-SKYACTIV R-EV」は、世界でマツダだけが量産化に成功したロータリーエンジンを発電機として使用するシリーズ式プラグインハイブリットシステムだ。

コンパクトで高出力なロータリーエンジンの特徴を活かし、高出力モーター、ジェネレーターと組合せ、モーター駆動ならではのなめらかで力強い走りを、走行の全てで実現した。

日常の幅広いシーンにおいてバッテリーEVとして使え、プラグインハイブリットとしてロータリーエンジンによる発電によって、航続距離の不安なく長距離ドライブできるという。

- Advertisement -

授賞理由として、環境問題を理由に命脈を閉じたかに見えたこの日本固有の技術資産を、発電機として用いる新しいパワーユニットe-SKYACTIV R-EVとして復活させ、未来に向けさらに進化させる道筋を拓いたことだとしている。

マツダ取締役 専務執行役員兼CTOである廣瀬 一郎氏は次のようにコメントする。

このたびe-SKYACTIV R-EVが実行委員会特別賞を受賞し、大変嬉しく思います。マツダファンの皆さま、お取引先さま、メディアの皆さまをはじめ、多くの皆さまのご支援に感謝申し上げます。日々開発に奮闘している社員と共に今回の受賞の喜びを分かち合い、今後も時代に適合したロータリーエンジンの開発に邁進してまいります。

マツダは、今後も「ひと中心」の価値観のもと「走る歓び」を進化させ続け、ユーザーの日常に移動体験の感動を創造し、「生きる歓び」を届けることを目指すとしている。

▶︎ マツダ

- Advertisement -

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: マツダ, モビリティ, ロータリーエンジン
kawai 2024年12月7日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article Bell社、次世代VTOL機における飛行中のローターの折りたたみ遷移能力を検証
Next Article 防衛装備庁 、「カウンタードローン装備品」の一般競争入札を公告。海上自衛隊横須賀造修補給所に設置
- Advertisement -

最新ニュース

インターステラテクノロジズ、ロケットZERO製造体制強化の新たな拠点として東北支社を開設
インターステラテクノロジズ、ロケットZERO製造体制強化の新たな拠点として東北支社を開設
ニュース 2025年12月19日
アイサンテクノロジー、レベル4自動運転技術の許認可取得に向けて実証~自動運転バス試乗体験や出発式を京田辺市と木津川市で実施~
アイサンテクノロジー、レベル4自動運転技術の許認可取得に向けて実証~自動運転バス試乗体験や出発式を京田辺市と木津川市で実施~
ニュース 2025年12月19日
Antigravity、世界初の8K 360度全景ドローン「Antigravity A1」を日本で発売
Antigravity、世界初の8K 360度全景ドローン「Antigravity A1」を日本で発売
ニュース 2025年12月19日
AFEELA、「PS リモートプレイ」を世界で初めて車内エンタテインメントとして導入
ソニー・ホンダモビリティ、AFEELAに「PS リモートプレイ」を世界で初めて車内エンタテインメントとして導入
ニュース 2025年12月18日
エアロネクスト、軽井沢で渋滞・防災などの課題解決に向けたドローン物流の実証実験を実施
エアロネクスト、軽井沢で渋滞・防災などの課題解決に向けたドローン物流の実証実験を実施
ニュース 2025年12月18日
- Advertisement -

関連記事

アイサンテクノロジー、レベル4自動運転技術の許認可取得に向けて実証~自動運転バス試乗体験や出発式を京田辺市と木津川市で実施~
ニュース

アイサンテクノロジー、レベル4自動運転技術の許認可取得に向けて実証~自動運転バス試乗体験や出発式を京田辺市と木津川市で実施~

2025年12月19日
AFEELA、「PS リモートプレイ」を世界で初めて車内エンタテインメントとして導入
ニュース

ソニー・ホンダモビリティ、AFEELAに「PS リモートプレイ」を世界で初めて車内エンタテインメントとして導入

2025年12月18日
明和観光×ピクセルインテリジェンス、自動運転車両RoboBus 移動式観光実証実験を実施
ニュース

明和観光×ピクセルインテリジェンス、自動運転車両RoboBus 移動式観光実証実験を実施

2025年12月18日
DataHax、エッジAIが自転車交通を分類解析。関西の大規模イベント周辺道路で実運用を検証。
ニュース

DataHax、エッジAIが自転車交通を分類解析。関西の大規模イベント周辺道路で実運用を検証

2025年12月17日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?