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ニュース

AVILUSのレスキュードローン・システム「Grille」、負傷者を輸送する輸送ドローンとトレーラープラットフォームで構成

AVILUSによるDRONEVAC救助システム「Grille」は、負傷者を輸送するマルチコプター(MEDEVAC)は、モバイル作戦センター(PECC)、および飛行運用・サービス・物流用のトレーラープラットフォーム(TROL)で構成されている

2024年11月11日
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Contents
ドローン「MEDEVAC Cricket」医療コンセプト航空医療地上管制仕様

軍の負傷兵を救うためのさらなる守護者として機能し、軍の避難チェーンにおける標準的なリソースを補完することを目的としている。

システムの軍事医療用途は多岐にわたり、負傷収集ポイントからの戦術的避難、医療施設間の移送任務、医療補給便、または高リスク地域での特定の特殊作戦などが含まれる。このシステムは時代の象徴であり、世界的に重要性を増しているRASEVAC哲学(ロボティック・自律システムによる避難作戦)の不可欠な一部だとしている。

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ドローン「MEDEVAC Cricket」

MEDEVAC Crickeは世界初の軍用救助ドローンで、ホワイトボード上での最初の設計スケッチは「空飛ぶ担架」のアイデアから着想を得たものだったという。軍事用途に特化し、現代の主要な救急医と協力して、一から設計した独自の救助ドローン「Cricket」を開発した。

この航空機の医療コンセプトに加え、移動性と物流、高耐性システムアーキテクチャ、通信と飛行誘導における自律性にも重点を置いている。

  • 緊急医療:この緊急医療コンセプトは、主要な外傷外科医によって臨床的エビデンスに基づき開発
  • 物流:航空機は2人の兵士によって分解可能で、15分以内に工具不要で運用準備または輸送準備が整う
  • 安全性:システムの高い安全性は、認証可能なアビオニクスに複数の冗長性層と全電動パワートレインにより確保されている
  • 自律性:自動飛行制御とIRUにより、GNSSや経路通信といった外部信号からの自律性を持る
241111_Grille_02

医療コンセプト

「Load and Fly(積載と飛行)」戦略は、全ての輸送段階で医療ケアが行われる点で「Scoop and Run(拾って急行)」とは大きく異なる。Cricketは、飛行前の生命維持のために必要な医療機器を搭載しており、特にTCCC(戦場緊急救命)に基づき、止血および呼吸管理に重点が置かれている。

飛行中には患者のバイタルサインが常時監視され、地上管制と連携する。キャビンシステムにより、飛行全行程にわたりビデオ通話を介した心理的ケアも可能だ。最小のダウンタイム、最大限の衛生状態、迅速な除染を保証するため、キャビンコンテナは飛行後に簡単に交換できる。

241111_Grille_03
  • 緊急対策:飛行機には飛行前の生命維持に必要な医療機器を搭載
  • 患者ケア:キャビンシステムにより、飛行全行程にわたりビデオ通話を通じた心理的ケアを提供
  • バイタルデータ:患者のバイタルサインは常に監視され、地上管制と共有される
  • 交換キャビン:最小のダウンタイム、最大限の衛生状態、迅速な除染を実現するため、キャビンコンテナは簡単に交換できる

航空医療地上管制

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PECC(Patient Evacuation Coordination Cell)はトラックに統合されており、リモートパイロットと航空医療医のスペースを提供する。内蔵の航空関連電子システムには、機内アビオニクスと同様の安全基準が適用されている。リモートパイロットは極端な緊急時にのみ手動介入し、通常はシステムの監視と飛行計画の承認が主な任務だという。

航空医療医にはBMSベースのワークステーションが用意されており(AECO – 航空医療避難調整官として機能)。緊急コール(9ライナー)はBMS経由でデジタルで受信され、輸送中の患者のバイタルデータもワンクリックで確認でき、次の医療処置施設の収容能力も把握可能。高い自動化により、2人の専門家は同時に多くの救助ミッションを遂行できるととしている。

  • リモートパイロット:リモートパイロットの主な任務は、システムの監視と計画された飛行の承認
  • 共有医療情報スペース:9ライナーはデジタル化されており、患者のバイタルデータはワンクリックで確認可能で、手術室の収容能力も把握できる
  • 航空医療医:医療専門家がAECO(航空医療避難調整官)として患者管理を担当
  • 並行救助ミッション:高い自動化により、2人のクルーは同時に多くの救助ミッションを遂行できる

仕様

外周直径 7.8m(25フィート)
プロペラ直径 2.25m(7フィート)
収納サイズ 20フィートISOコンテナ
巡航速度 86km/h(47ノット)
実用上限高度 2100m(6890フィート)
航続距離 51km(32 NM)
ペイロード 135 kg(298ポンド)
最大離陸重量 695 kg(1532ポンド)
最大出力 240 kW(326馬力)
パワートレイン 全電動
安全性 フェイルセーフシステム設計
飛行制御 一次および二次飛行制御システム
ナビゲーション 衛星と慣性航法
データリンク 複数のLOSおよびBLOSリンク
救助システム 弾道パラシュート
地上管制 モバイルPECCに統合されたデュプレックスGCS
戦闘管理 計画および監視のために統合

▶︎AVILUS

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TAGGED: AVILUS, ドローン, 輸送ドローン
watanabe 2024年11月11日
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