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REGENT、シーグライダープロトタイプのテスト飛行へ。米沿岸警備隊の承認を取得

持続可能な海上移動を実現する全電動シーグライダーを製造するREGENT Craft(以下:REGENT)は、航行安全リスク評価に関して米沿岸警備隊の承認を受けたことを発表した

2024年9月10日
240910_REGENT_top

この承認により、ロードアイランド州に拠点を置く同社は、ナラガンセット湾およびロードアイランド湾で、実物大のシーグライダープロトタイプの試験を開始できるようになる。

Contents
認証の道のり有人飛行への道

この評価には、第三者による航行安全のリスク分析、環境問題や試験による経済的影響のレビューが含まれている。REGENTは、ロードアイランド州環境管理局、港湾管理者、海洋パイロット、米海軍、連邦航空局(FAA)、セーリング団体、環境保護団体など20以上の地元の利害関係者と協議し、彼らの懸念に対応してきた。

沿岸警備隊は、地域部門、分野、全国レベルでの審査を経て、REGENTの評価を修正なしで承認した。この評価と承認は、今後他の米国内外の水域での商業用シーグライダー承認のモデルにもなるだろう。

REGENTの認証担当副社長、テッド・レスター氏は次のようにコメントしている。

レスター氏:米沿岸警備隊によるREGENTの航行安全リスク評価の承認は、人を乗せたシーグライダープロトタイプの試験に向けた重要な一歩となります」と「この評価は、最高の安全基準を確保し、地域社会の懸念に対応するという我々のコミットメントを反映しています。

認証の道のり

このシーグライダープロトタイプ試験に関する米沿岸警備隊の審査は、REGENTと規制当局との間のシーグライダー認証を推進するための大規模な協力の一環となっている。

シーグライダーは、常に水面上で水面効果内で動作する全電動のハイドロフォイル型ウィング・イン・グラウンド(WIG)機である。米国の法律により、この新型の船舶は海事船舶と見なされ、米沿岸警備隊が規制し、技術的なサポートはFAAが提供する。

REGENTは、12人乗りで1回の充電で時速180マイルで最大180マイルの航路を走行できるシーグライダー「Viceroy」の認証を進めるために、米沿岸警備隊と協力している。

有人飛行への道

REGENTは2022年に、4分の1スケールのプロトタイプで浮揚、フォイリング、飛行の3つのモードでのシーグライダー技術を成功裏に実証した。

有人の実物大プロトタイプの試験は今年後半に開始され、初飛行は2025年初めを予定している。

▶︎REGENT Craft

TAGGED: REGENT, エアモビリティ, モビリティ
watanabe 2024年9月10日
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