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新規上場したLiberawareは、公開価格310円を46.5%上回る454円で初値がついた。
Liberaware代表取締役の閔弘圭氏は、次のようにコメントする。
私たちLiberawareは、見えないリスクを可視化するというビジョンのもとに、創業以来一貫してドローン技術の開発と応用に取り組んできました。その始まりは、日本のモノづくりの復権を願う技術者たちの強い思いからでした。現在私たちは、狭くて暗くて危険な場所でも精密なデータを取得できる世界最小級のドローン「IBIS2」を開発し、社会に新たな価値を提供しています。
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Liberawareのミッションは、「誰もが安全な社会を作る」ことです。このミッションの実現のために、私たちは日々技術の限界に挑戦し続けています。これまで、インフラの維持管理や災害対応など、多くの分野で私たちの技術が活用されてきました。特に、福島第一原子力発電所での調査活動や老朽化が進むインフラの点検など、危険な環境下での作業を安全に行うためのソリューションを提供してきました。
そしてこれからの社会では、ますます高度なデジタル化と自動化が求められます。私たちはそのニーズに応え、持続可能な社会を実現するためにさらなる技術革新を追求します。この市場の成長ポテンシャルは非常に大きく、私たちはその可能性を最大限に引き出すために全力を尽くしています。もちろん、このビジョンの実現には時間がかかり、多くの挑戦や不確実性が伴います。しかし、私たちはそれらの挑戦を恐れません。失敗は成長の一部であり、そこから学び、次の進化へと繋げることが重要です。私たちは、技術革新と新しい産業の創造は、その先にしか生まれないことを知っています。
今後、私たちはさらに多くの課題に立ち向かい、社会の安全と効率を向上させるための新しいソリューションを提供していく所存です。そして、その実現は株主や投資家の皆様の持続的なご支援なくしては成り立ちません。今後ともLiberawareと共に、新しい産業を創り上げるパートナーとして、皆様のご支援を賜れれば幸いです。私たちの挑戦はまだ始まったばかりです。共に未来を創造していきましょう。