DJIは、アクションカメラ「Osmo Action 3」用のファームウェアパッケージv01.04.08.02をリリースし、対応するMimoアプリもv1.12.0に更新した。
- Advertisement -
今回のアップデートにより、新規機能の追加や最適化、バグ修正された。新しいファームウェア・アップデート内容は以下の通り。
- UVCの4K解像度と3840×2160 25/30P出力のサポートを追加した。ライブ配信時は、ActiveTrackと DJI Mic 2 による録画も可能。使用前にOBSなどのライブストリーミングソフトウェアでソースビデオ解像度を設定する。ライブストリーミングに使用するコンピューターの性能とUSBケーブルの品質が4K解像度の要件を満たしていることを確認してください。4K解像度のライブストリーミングは、システム性能に対する要求が高くなる。
- FPV-ジンバルモードを追加した。有効にすると、カメラの電源がオンになった場合、または再センタリングを行った場合、カメラはタッチスクリーンと垂直に保たれ、被写体を迅速に撮影するのに適している。
- 自動電源オフのオプションを追加した。Never に対応した。
- コントロールメニューでウェアラブルモードの順序を調整した。ウェアラブルモードが有効になると、5秒後に自動的に画面がオフになる。
- オートフォーカス性能を最適化した。
- 一部、マイナーな不具合を修正。