主催者によると、山口県下関市・福岡県北九州市門司両岸であわせておよそ70万人が来場し、観客を魅了したという。
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レッドクリフは地元の下関ドローンスクールと共同でドローンショーを実施し、海に関係するイルカやクラゲ、真珠貝、そして下関の文字と錨のドローンアートが夜空に現れた時、大きな歓声が湧き上がったという。
ドローンショーの後半ではスポンサー企業のロゴが夜空に表示され、拍手がおきた。イベントとして事前告知がないため、多くの観客に喜んで大成功のうちにサプライズドローンショーは完了した。
今後の花火大会でのドローンショーの導入について
レッドクリフは去年から続き、今年も花火大会にドローンショーを多く導入させた実績から来年以降も継続的にドローンショーと提携実施できる花火大会を拡大していく方針だ。協賛金不足や騒音問題等で開催できなくなっていく花火が増える一方で、レッドクリフは全国の花火大会と協力しドローンショーの導入により課題解決に努め、花火大会とドローンショーの掛け合わせにより新たな夏の風物詩を創造していきたいという。
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また、協賛企業ロゴやメッセージを発信することで花火とドローンショーをかけあわせた次世代エンターテイメントでイベントスポンサーとして企業名やサービスの認知度アップ、新規顧客の獲得へ繋がるとしている。