これにより、LTE対応モデルのユーザーは、LTE通信を活用した映像とテレメトリーの確認が可能となり、電波の届かない場所での飛行や、電波途絶した際のLTE通信による安全な着陸が可能となる。
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SOTEN(蒼天)LTE対応モデルは、ドローンと地上局(GCS)間の直接通信が不要となりインターネットを介した映像とテレメトリーの確認が可能となるため、直接通信では電波の届かない場所での飛行が可能だ。
LTE通信が有効になっている場合、飛行中に電波途絶が発生した際に、LTE通信へと切り替わることで安全に着陸させることができる。暗号化通信を用いることで、LTE回線を介してセキュアな飛行を実現する。今後、よりセキュアな通信経路として、閉域網LTEサービスの提供を予定しているという。LTE通信機能を使用するためには、専用のVPNアプリ「TAKEOFFVPN」をインストールする必要がある。