パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、江東区立豊洲北小学校6年生児童、約150名を対象に、ICT教育の一環として「ドローンを活用した防災教室」を開催した。
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同社の社員が講師となり、デモンストレーション飛行を実施。瓦礫や氾濫した川に見立てた跳び箱やマットの周辺に空撮用ドローンを飛ばし、要救助者に扮した教員を捜索。また、各クラスの代表児童5名は実際にドローンを操縦。マット裏に隠れている教員が持つパネルの文字をドローンのカメラ映像を見て答えるゲームを実施した。
同社は、テクノロジーを活用して社会課題を解決すること、未来を支えるデジタル人材育成に貢献することを目的に、現場の課題に寄り添ったICT支援や子供達がテクノロジーを身近に体感できる活動を推進していくという。