株式会社レッドクリフは、9月1日からドローンショー用機体「TAKE」の先行予約を開始する。
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「TAKE」は、ドローンショーに求められる飛行の正確性を備えながら、屋外ドローンショー用に開発された。第41回横浜開港祭では、国内最大700機のドローンショーに成功し、ダイナミックで複雑なアニメーションや立体キャラクターを空に実現するなど、表現の可能性が大きく広がったとしている。
「TAKE」機体性能
- レッドクリフの700機のショーで実際に使用している機体
- RTKを使用した誤差のない正確な飛行が可能
- 軽量なボディで風や寒さにも強い
- 日本で使用可能な2.4GHz帯を利用
- コンパクトに折り畳みでき、専用トランクに収納できる為、持ち運びや収納が簡単
民間企業やイベント業者、自治体向けに10日間の講習付きパッケージを販売。実際に飛ばすところまでサポートするという。