DNESTはすぐに使えて完全自動の、初の消費者向けドローン・イン・ザ・ボックスソリューション
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ドローン自動充電ステーションのプロバイダーであるHEISHAは、小型ドローン充電ステーション「DNEST」を発表すると共に、独占パートナーを全世界で募集している。
DNESTは、大きさ1立方メートル、重さ40キロ以下で、庭や屋上に配置することができる。同社の他の工業製品とは異なり、消費者市場を対象にしたユーザーフレンドリーな製品だという。
作動準備の整った充電ステーション、DJI Mavic 2 Zoom、ソフトウエアを備え、すぐに飛行することができる。操作スキルがなくても、ユーザーはいつでもどこからでも空中から、自分の所有資産から目を離すことなく簡単にDNESTを操作できるとしている。
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HEISHAのLing Lu最高経営責任者(CEO)は以下のようにコメントしている。
この新製品の発表と同時に、当社は全世界を対象に独占パートナーを募集する呼びかけも行っている。独占である理由は、参加してくれる新しい独占パートナーの安定性と収益性を確実にするためで、パートナーにとっては顧客に良いサービスを提供するさらなる動機になる。HEISHAが求めているのは単なるディーラーではなく、協力して優れた製品を創出できるパートナーである。
簡単に使用できるドローン充電システムを作るという目標に向かって開発されたDNESTは、第6世代ドローン充電パッドと第3世代コントローラーテクノロジーが装備されている。CLOUD CENTURY Freesky遠隔コントロールセンターならびにAmazonクラウドサービスとの協調により、ユーザーはいつでも必要なときに全景の眺望を得ることが可能。
HEISHA D-シリーズ・ドローン充電ステーションは完全なオープンソースのプラットフォームで、低コストで信頼性が高いため、開発時間とコストの節約が可能だとしている。