ライオンズフィルム株式会社と、一般財団法人産業遺産国民会議は、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」と空の旅のドローン撮影ツアーを2019年5月23日(木)~2019年5月25日(土)に開催する。
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ライオンズフィルムは、同社が過去に実施した撮影ツアーの経験と運営ノウハウを元に、ドローン撮影者の技術向上と撮影を通して世界遺産の知識を得る取り組みとして、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」と空の旅のドローン撮影ツアーを企画したとしている。
同ツアーは、2泊3日で軍艦島などの九州の世界遺産4箇所を空撮しながら巡るツアー。2015年にUNESCOの世界遺産リストに登録された、幕末から明治時代までに発展した炭鉱、鉄鋼業、造船業に関する文化遺産のうち、 端島炭坑(通称「軍艦島」、長崎県)、三池港(福岡県)、三池炭鉱 宮原坑・三川坑(福岡県)・万田坑(熊本県)(三池エリアはいずれも状況により)を巡り、 それぞれの遺産が果たした役割と歴史的背景を学びつつ、空撮が行える。募集人数は20名(先着順で満席になり次第締切)。同ツアーの詳細は以下の通り。
(以下、プレスリリースより引用)
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1.旅行期間:平成31年5月23日(木)~25日(土)2泊3日
※現地集合から現地解散までスタッフが同行いたします。
2.宿泊ホテル:ザ・ホテル長崎BW プレミアコレクション・ホテルニューガイアオームタガーデン(1名毎に1室)
3.コース概要:
※端島(軍艦島)の上陸は行いません。船上からドローン空撮を行います。
※三池港、万田坑、宮原坑、三川坑は撮影順番が変わる場合があります。
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4.旅行代金:285,000円(税抜)
※現地集合までの費用は別途個別負担となります。
※その他詳細、注意事項等は募集ページに記載となります。
同ツアーの申し込み、詳細確認は以下より。