DJIは、深圳に引き続き、2つめの直営旗艦ショップを韓国ソウル市にオープンするという。2016年3月にオープンを予定しているDJI韓国フラッグシップ店は、5階建て、870平方メートルの店舗を構え、 店のインテリアはDJIと韓国の雰囲気の両方に合うようにカスタム設計された。
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デザインは私たちの製品の設計から実装まで、DJIブランドの重要な側面であり、私たちの旗艦ショップのコンセプトでもあります。我々は、都市、芸術、インディーズ音楽やポップカルチャーを組み合わせ、その活気に満ちた文化的な背景のため韓国で、このユニークな場所を選んだ。DJI製品を人々が経験し、新たな視点で世界を見ることができるように、クールな新しい文化を築き上げて行くでしょう。
DJIの創設者兼最高経営責任者(CEO)Frank Wangは述べています。
DJIにとって韓国は、非常に可能性を秘めたマーケットだと見ています。新店舗で新しい体験をしてもらいたい。DJIの素晴らしい技術を目の当たりにしてほしい。
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とDJIカントリーマネージャー Taehyun Moonはコメントしています。
店内は、DJIのPhantom 3シリーズ、Inspire1をはじめとして、MATRICE 100やRONIN、そして4K手持ちスタビライザーカメラOSMOなどDJI社製品の全てがラインナップされている。もちろん直営旗艦店ではDJIの製品を試したり購入する他にも、以下のようなコーナーが設けられている。
- カスタマーエクスペリエンスゾーン:DJIパイロットが終日デモを実行。製品について学習可能なゾーン
- ラウンジエリア:休憩しつつ、DJIスタッフと会話も可能で、様々な空撮映像が楽しめる
- 修理カウンター:持ち込み修理を行うこともできる。そのためにサポート専門チームも待機
深圳についで、お隣ソウルでもいよいよ実店舗が登場となるが、日本でのオープンは無いのだろうか?
▶︎DJI