image: courtesy Javier Diez
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ドローンの次のステップは、この惑星上の71%の部分にアクセス可能となることだ。これは空飛ぶ機械にはまだ成し得ていないことだ。Naval Research事務局は、ラトガース大学に空中飛行から連続して水中遊泳可能なドローン開発のための資金供給を認めた。この技術があれば海軍の探索、救助任務や機雷除去作業、石油流出捜査の手助けができる。以下の動画は、このドローン開発の進み具合を紹介している。試作品ではまだ水中よりも空中での方が速く、効果的に機能しているが、ゴールは「両方を同等に巧く」することだ
。
来年の夏までに海水を泳げてかつ複雑な動きができる車両を実演するつもりだ
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機械航空工学科のJavier Diez教授はコメントした。
多様なドローンの可能性を考えるとつぎは何ができるかと想像は膨らむ。ドローンは、いわば究極のIoTといっても良い。何ができるのかではなく、何をするのか?なのかもしれない。次はどのようなドローンを提案してくるのだろうか?銃を扱えるドローン?家を建てるドローン?はたまたインターネットアクセスを供給できるドローンだろうか?可能性は無限大である。