カナダに拠点を持つSKYGAUGE。超音波振動子がポール先端に備え付けてあり、オイルタンクなどの壁面に押し当てて壁厚を図ることができる。
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![SKYGAUGE[Commercial UAV EXPO]](https://drone.jp/wp-content/uploads/250905_SKYGAUGE_04.jpg)
機体としては目新しくは無いが、今回新たに壁面を削るブラシと、その後の補修剤を塗りつけるローターが用意されていた。壁面を調査するだけねなく、リペアまで一貫したサービスをできるようになったようだ。
![SKYGAUGE[Commercial UAV EXPO]](https://drone.jp/wp-content/uploads/250905_SKYGAUGE_01.jpg)
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![SKYGAUGE[Commercial UAV EXPO]](https://drone.jp/wp-content/uploads/250905_SKYGAUGE_03.jpg)
全部のパッケージで大体$188Kとなり値段設定は強気だ。これまでどれぐらいの売り上げがあるのか聞いてみたところ、「まだVCから調達したてスタートアップ企業だけど、かなり早いスピードで成長してるよ。」と担当者は語ってくれた。
主だった使用用途としては、オイル&ガス、煙突、石油スタックフレアなどの調査・リペアに使われる。