製品の主な特長
ドローンショー演出に十分な最大20分飛行
連続最大飛行時間は20分へ!機体改良とバッテリーのリニューアルを行い、事前準備と演出に十分な飛行を可能に。
※ 演出内容、飛行距離などにより飛行時間は変動する。
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撥水加工による全天候型設計
主要部品への撥水加工により、雨天時の運用にも対応。天候に左右されにくく、より安定した飛行と共に機体も保護。
※ 雨量2mm未満想定
※ 技術協力:NTTアドバンステクノロジ株式会社
効率的な充電システム
新開発の専用充電器により、専用バッテリーを最大77個一度に充電可能。ドローンショーの準備時間を大幅に短縮。
※ 供給電圧により、一括充電可能なバッテリー数は変動する。
※ 1機体に1バッテリーを使用。
保管・運搬の効率化
機体のコンパクト設計とスタッキング機能により、専用ボックスに25機を収納可能。保管スペースの最小化と運搬効率の向上に貢献。専用ボックスは160サイズ以内の宅配便で発送可能。
※ 専用ボックスサイズ(W✕D✕H):770✕510✕250mm
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高コストパフォーマンス
需要を十分に満たす世界水準のスペックで、1機体 99,000円(税込)の高コストパフォーマンスを実現。導入費用を抑え、ドローンショーがもっと身近になる。
※機体費用以外に、バッテリー、専用充電器、ソフトウェア使用料などが別途必要。
株式会社ドローンショー・ジャパンの代表取締役社長の山本雄貴氏は、次のようにコメントする。
当社は本日、ドローンショー専用機体『DSJ MODEL-X』を発表いたしました。本機は、一般的な海外製の半額以下となる9万円という画期的な価格を実現しました。これは、ショー専用機体として、恐らく世界で初めて10万円を下回る価格設定です。
世界的にはドローンショーメーカーが、数千機、1万機を超えるショーに成功したことがニュースとして取り上げられる傾向があります。しかし、我々が解決すべき課題は他にあります。
ドローンショーの需要は急激な高まりを見せていますが、1000機を超えるショーは決して多くはありません。ショーのコストは500機規模で1000万円以上が必要となり、多くの企業や自治体が導入を見送っている状況です。
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つまり、コストを大幅に下げることこそが、ドローンショー普及の鍵になります。ショーのコストを下げることで、規模に関わらず全国で多くのドローンショーが開催され、市場が拡大し、そして機体数の多い大規模機ドローンショー普及への足掛かりとなるはずです。
そのためにも、機体価格を下げることは急務であり、日本で唯一専用機体を開発する当社が、この未来を実現していきます。
本機により、ドローンショー事業者を増やすだけでなく、テーマパークにおける定期公演や商業施設での常設利用など、新しい活用が可能となります。すでにドローンショーの集客力から、リピート開催は増え、機体購入をご検討をいただいている状況も出てきています。
当社は、革新的な製品開発を通じて、最先端テクノロジーによるエンターテインメントの新時代を切り開いてまいります。
国内、世界へ一層の感動をお届けできるよう、全力を尽くしてまいります。今後のドローンショー・ジャパンの展開にご期待ください。